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老人ホーム用語集

構音障害 [ こうおんしょうがい ]
特定の語音を正しく発音できない状態です。
高額介護サービス費 [ こうがくかいごさーびすひ ]
要介護被保険者が保険給付を受け、支払った自己負担額が一定額を超えた場合に支給される介護給付です。
高額居宅支援サービス費 [ こうがくきょたくしえんさーびすひ ]
居宅要支援被保険者が保険給付を受け、支払った自己負担額が一定額を超えた場合に支給される予防給付です。
高額療養費支給制度 [ こうがくりょうようひしきゅうせいど ]
同一医療機関で一人一ヶ月の一部負担が一定額を超えた場合、超えた分が高額療養費として健康保険などから支給される制度です。いったん医療機関に一部負担額を全額支払い、限度を超える額については現金で払い戻しを受けます。
口腔ケア [ こうくうけあ ]
口腔(口からのど)の疾病予防、健康の保持・増進、リハビリテーションなどによってその対象者のクオリティ・オブ・ライフ(QOL:生活の質)の向上を目指した看護や介助をいい、広義には口腔疾病の治療および予後管理、教育、相談、診査、予防処置を含んだ、単に口腔領域にとどまらず全人的支援を意味するもので、さまざまなケアの一環として取り扱われます。
交互式歩行器 [ こうごしきほこうき ]
持ち上げることなく左右の支柱を交互に動かして前に進む歩行器です。
高次脳機能障害 [ こうじのうきのうしょうがい ]
交通事故や脳血管疾患(脳卒中など)により、脳損傷を経験した人が、記憶・注意・思考・言語などの知的な機能に障害を抱え、生活に支障を来たすことを言います。
更新認定 [ こうしんにんてい ]
要介護認定有効期間、要支援認定有効期間の満了に伴い、引き続きその状態の継続が認められる場合に、申請によって行われる認定です。有効期間満了の日の60日前から満了の日までの間に申請を行う必要があります。
更生医療 [ こうせいいりょう ]
身体障害者福祉法に基く福祉の措置として、市町村が行う身体障害者のための医療のことです。対象者は身体障害者手帳の給付を受けた者で、医療が必要と認められた者です。その給付内容は(1)診察、(2)薬剤または治療材料の支給、(3)医学的措置、(4)病院または診療所への収容、(5)看護、(6)移送で、本人又はその扶養義務者の負担能力に応じて費用徴収があります。
更正相談所 [ こうせいそうだんじょ ]
身体障害者福祉法、知的障害者福祉法に基いて、都道府県が設置する障害者の専門相談・判定機関です。身体障害者厚生相談所、知的障害者厚生相談所がこれにあたり、前者については指定都市も任意に設置できます。
公的扶助 [ こうてきふじょ ]
生活ができない困窮状態にある者に対し、すべての公費により国又は地方公共団体が、その者の資力と所得を調査の上、その必要に応じて行う公的救済で、保険料などの負担の必要はありません。資産や収入が最低生活水準に満たない場合に、その水準までの不足分を必要に応じて補うものであり、対象者の生活困窮に陥った原因は問いません。
行動療法 [ こうどうりょうほう ]
精神医学療法の一つで、患者の現在の行動に着目し、考え方の癖、価値観などの「認知」のゆがみを修正することで行動をも修正する療法のことです。
高齢化 [ こうれいか ]
総人口に占める65歳以上の割合が7%を超えた状態です。
高齢者 [ こうれいしゃ ]
一般的に65歳以上の者を言います。
高齢化社会 [ こうれいかしゃかい ]
総人口に占める65歳以上の割合(老年人口比率)が高くなっている社会のことです。日本の高齢化社会の始まりは1970年とされています。
高齢者円滑入居賃貸住宅 [ こうれいしゃえんかつにゅうきょちんたいじゅうたく ]
高齢者円滑入居賃貸住宅とは、高齢者の入居を拒まない賃貸住宅をいいます。
高齢社会 [ こうれいしゃかい ]
総人口に占める65歳以上の割合(老年人口比率)が14%以上(国連の基準)の社会のことです。
高齢者居住法 [ こうれいしゃきょじゅうほう ]
高齢者が安心して優良な賃貸住宅に住み続けられるための措置などについて定めた法律で、2001年8月5日に施行されました。正確には「高齢者の居住の安定確保に関する法律」と言います。高齢者の入居を拒まない民間賃貸住宅の登録・閲覧制度の創設、バリアフリーなど、高齢者向けの賃貸住宅の建築・改良を支援する、終身建物賃貸借・期限付死亡時終了建物賃貸借の契約の創設を三つの柱としています。
高齢者住宅 [ こうれいしゃじゅうたく ]
手すりやエレベーターなどを設置し、お年寄りが安心して生活できるようにしたケア・サービス付きの住宅です。
高齢者生活福祉センター [ こうれいしゃせいかつふくしせんたー ]
過疎地等の指定市町村の独居や要援護老人(65歳以上)向けの介護支援で、安心でき、交流の機会など総合的に備えた小規模の複合施設です。新ゴールドプランにおける施設サービス整備目標の一つです。
高齢者世帯 [ こうれいしゃせたい ]
厚生労働省が実施する厚生行政基礎調査における世帯類型の一つです。男65歳以上、女60歳以上の者のみで構成するかまたはこれに18歳未満の者が加わった世帯を指します。
高齢者専用賃貸住宅 [ こうれいしゃせんようちんたいじゅうたく ]
高齢者専用賃貸住宅とは、高齢者の入居を拒まない「高齢者円滑入居賃貸住宅」のうち、専ら高齢者を賃借人とする賃貸住宅をいいます。
高齢者総合相談センター [ こうれいしゃそうごうそうだんせんたー ]
高齢者及びその家族が抱える心配事、悩み事を解決するために各種情報を収集・整理し、電話相談、面接相談に応じる他、福祉機器の展示なども行っています。シルバー110番とも言われます。各都道府県に1ヶ所設置されており、「#8080(ハレバレ)」を押せばセンターにつながります。
高齢者福祉施設 [ こうれいしゃふくししせつ ]
デイサービスセンター、老人短期入所施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム、老人福祉センター及び老人介護支援センターのことです。
高齢者保健福祉計画 [ こうれいしゃほけんふくしけいかく ]
高齢者が健康で生きがいをもって生活を送り、社会において積極的な役割を果たし、活躍できる社会の実現を目指し、また要援護状態となっても、高齢者が人としての尊厳をもって、家族や地域の中で、その人らしい自立した生活が送れるよう支援していく社会の構築を目指すことを基本的な政策理念としています。そのために、 福祉保健サ−ビスの基盤整備や質の向上、 地域ケア体制の構築などを行います。
高齢者向け賃貸住宅 [ こうれいしゃむけちんたいじゅうたく ]
「高齢者の居住の安定確保に関する法律」に基づき、国が事業者(都市機構)に対して整備費補助および家賃負担の軽減のため、補助を行う制度を取り入れた賃貸住宅です。高齢者が安心して住めるよう、一定以下の所得の者に対して家賃負担を軽くする措置がとられたり、万一の場合(事故、急病、負傷)、提携民間事業者に通報する緊急時対応サービスを利用することもできます。
高齢社会NGO連携協議会 [ こうれいしゃかいえぬじーおーれんけいきょうぎかい ]
1998年10月に設立された「高齢者NGO連絡協議会」(高連協)は、「国際高齢者年」の終了をもって2000年に解散し、同年それを引き継ぐ形で設立されました。「高齢社会への対応対策の推進を目的とする我が国のNGO活動のために必要な連携を図り、国内外の活動拠点としての役割を務める」ことをその目的としています。
高齢世帯生活援助員 [ こうれいせたいせいかつえんじょいん ]
被災高齢者等への見守りの充実を図るために設置されたもので、、高齢者等への支援に重点をおき、生活に関する相談への対応や一時的な家事援助等を行います。
呼吸機能障害 [ こきゅうきのうしょうがい ]
空気を取り込む呼吸器の機能低下により、必要な酸素を体内に取り入れる能力が低下した状態を言います。
国民健康保険団体連合会 [ こくみんけんこうほけんだんたいれんごうかい ]
国民健康保険の保険者が共同して、その目的達成のための事業を行うために設立された公法人で、通称「国保連合会」と呼ばれています。連合会の主な業務は診療報酬ならびに介護給付費の審査支払事務ですが、この他に介護保険の苦情処理業務、保険者事務の共同処理事業等を行います。
国際標準化機構 [ こくさいひょうじゅんかきこう ]
1946年にロンドンで組織された、「製品サービス」などの世界的な規格統一を目的と標準化を推進している団体のことで、ISOの略称です。
コミュニケーションエイド [ こにゅにけーしょんえいど ]
言語障害、視覚障害、聴覚障害を持っている者や重度身体障害者が社会参加に必要なコミュニケーション(意思の伝達)がとれるように、電話に文字変換装置、パソコン通信などに音声変換装置、椅子に文字盤をつけるなど機能補助をした福祉機器を指します。
コレクティブハウジング [ これくてぃぶはうじんぐ ]
援護や介護を必要とする高齢者が一緒に生活をする住宅や、シニア世代が高齢期に備えてともに暮らす住宅などのことで、家族などに限らず同じような状況や考え方をもつ個人同士で個々の入居者の自由と自立を尊重しつつ一緒に住む住宅のことです。
コンチネンス [ こんちねんす ]
失禁を克服することです。
コーディネーター [ こーでぃねーたー ]
複数の関係者や組織の間に立って、課題を遂行する協力体制を組み立てる際に中心的な役割を果たす者です。権限を背景とする垂直的な関係を前提に行われる場合と、同等な権限をもつ組織や職種の間で行われる場合とがあります。サービス利用者の立場に立って、サービスの調整を行うことが重要視されています。
ゴールドプラン [ ごーるどぷらん ]
政府が1989年に発表した「高齢者保健福祉推進十ヵ年戦略」のことです。具体的には、21世紀の本格的な高齢社会に向け、住宅福祉、市町村中心、民間活力の導入を重点とした高齢者福祉対策です。
ゴールドプラン21 [ ごーるどぷらん21 ]
1994年に策定された新ゴールドプランが1999年で終わり、それに代わって2000年から2004年までの5ヵ年計画として新たに作成された高齢者保健福祉計画です。(1)活力ある高齢者像の構築、(2)高齢者の尊厳の確保と自立支援、(3)支え合う地域社会の形成、(4)利用者から信頼される介護サービスの確立の4本の柱から成ります。

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