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老人ホーム用語集

意識混濁 [ いしきこんだく ]
意識の清明さが低下した状態です。うとうとしていて刺激があれば覚醒(目を覚ますこと)する状態の「傾眠」、かなり強い刺激に反応するが覚醒しない状態の「昏眠」、外界の刺激には全く反応がなく精神活動が停止している状態の「昏睡」があります。
移乗動作 [ いじょうどうさ ]
ベッドと車椅子の間、車椅子と便器間などの乗り移りの動作のことで、移動前と移動後で接している平面が変わるときに用います。
移送サービス [ いそうさーびす ]
高齢者や障害者、患者などを目的地へ送り届けるサービスです。
一次予防 [ いちじよぼう ]
食生活に注意したり運動をするなど、普段から健康的な生活を心がけ健康に気をつけることをいいます。
一次判定 [ いちじはんてい ]
要介護認定・要支援認定に関する最初の判定で、コンピュータを用いて判定が行われます。ここでの結果は最終的な決定ではなく、介護認定審査会において二次判定が行われます。
移動介助 [ いどうかいじょ ]
自分で身体を動かすことのできない人、または動かしてはいけない状態にある人の移動動作を助けることです。
イネーブラー [ いねーぶらー ]
「能力を引き出す人」の意味の一つです。利用者の主体性や自己決定の原理を具体化させることがその役割とされます。
イブニングケア [ いぶにんぐけあ ]
利用者に快適に就寝してもらえるよう、夕方ベッドの乱れを直したり、洗面や排泄を済ませるなど、病室環境を整えることです。
医療 [ いりょう ]
医学技術によって病気を治すことで、療治・治療と同じ意味で使われます。
医療福祉 [ いりょうふくし ]
保険・医療・福祉の連携による総合的な社会福祉サービスのことです。
医療保険 [ いりょうほけん ]
疾病、負傷、死亡または分娩による短期的な出費に対して、保険給付を行う制度です。健康保険、船員保険、各種共済組合、国民健康保険があります。
医療保険施設 [ いりょうほけんしせつ ]
健康保険、各種共済組合など医療保険に依存したサービスを行う施設のことです。
インターベンション [ いんたーべーしょん ]
サービス利用者自身の変化や問題状況の改善を目的としてなされるケアワーカーによる働きかけのことで、「介入」と訳されます。ソーシャルワークの焦点を社会と人間の接点に絞り、社会や人間あるいは両者の相互作用に働きかけることを言います。
インテグレーション [ いんてぐれーしょん ]
障害児教育と通常教育をいかに接近させるかという意味で使われます。立地が同じというだけの場合から、同一のカリキュラムを共有するまでいくつかのレベルがあります。
インテーク [ いんてーく ] 
医療施設や保健所、相談機関、福祉事務所などにサービスを求めて来所したクライアントに対し、必要なものが何であるのか、何が提供できるのかを見極めるために最初に行われる面接のことです。
インテーク面接 [ いんてーくめんせつ ]
相談援助における初回面接のことです。(1)利用対象者・申請者の基本的な属性や問題を尋ねて要求を把握し、(2)提供できるサービス内容を説明し、(3)機関や援助者の役割を理解させ、本人・家族が援助を受けるかどうかの意思を確認して援助の実施を約束します。
院内感染 [ いんないかんせん ]
病院内で受ける感染のことで、代表的な菌としてはMRSA(メチシリン耐性ブドウ球菌)、緑膿菌、肝炎ウイルスなどがあります。
インフォーマル・グループ [ いんふぉーまるぐるーぷ ]
フォーマル・グループが社長・部長・課長など組織の中での公式な役割に基づいて形成されている集団なのに対し、インフォーマルグループはその中で自然に発生した友人関係などの非公式な集団(人間関係)のことを言います。
インフォーマルサービス [ いんふぉーまるさーびす ]
近隣や地域社会、ボランティアなどが行う非公式的な援助です。
インフォームドコンセント [ いんふぉーむどこんせんと ]
患者が病気について十分な説明を受け、了解した上で、医師と共に治療法などを決定していくことです。「知らされた上での同意」と訳されます。
インプリメンテーション [ いんぷりめんてーしょん ]
アセスメント・援助計画(プランニング)・援助の実施(インプリメンテーション)・評価(エバリュエーション)という援助のプロセスの一つです。
インフルエンザ [ いんふるえんざ ]
流行性の病いです。高熱、衰弱を伴い、鼻・咽頭炎、頭痛、筋肉痛、関節痛などの呼吸器症状のほか、下痢や嘔吐などの消化器症状が現れることもあります。

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